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北海道といえばヒグマ

北海道には日本最大の肉食獣『ヒグマ』が生息しています。

近年は、あの大都会・200万都市の札幌市内でも出没してニュースになっていますよね。

ホントにビックリですわ!!

ヒグマの生態系が変わったというよりも、これは明らかに、人間社会の開発が進むにつれてどんどん生息地を奪われていったヒグマが、やむを得ず街に出てきた・・・というほうが正しいんじゃないでしょうかね。

何だか可哀そうになってきた・・・


それにしてもこのヒグマ。

かつては北海道開拓のとき、かなりの人々を悩ませたようですね。

無くなった私の祖母も言ってましたが、祖母の父(つまりはひいおじいちゃん)が開拓に来たときは熊との戦いだったと聞いたそうです。

まぁ~確かにね。

原生林を少しずつ切り拓いて畑を作っていったんですから、自らクマの生息地へ入っていったんですからね。


『熊嵐』という小説がありますが、大正時代に実際にあった日本で最大規模の獣害被害を題材にしたノンフィクションですが、ちょっと怖くなりますよ・・・

昨年はテレビ(確かアンビリーバボーだったような)でも再現ドラマをやってましたが、熊は見た目は可愛い顔をしていますが、一撃で馬の首を刎ねてしまうくらいの怪力と、鋭い爪が武器です。

人間なんてひとたまりもない!


空気の綺麗な山歩きをしたいけど、北海道はヒグマの問題があるから、一人で山へ行くのはちょっと躊躇するんですよね。

う~ん・・・悩ましいね・・・

焼きそば弁当って?

「焼きそば弁当」

この北海道では、極々当たり前のこのカップ焼きそば。

北海道内どこのスーパーやコンビニにいっても当たり前のように陳列棚にあるんだけど、
なんとこの光景は北海道だけだったというのは、道民が本州に行ったときに感じるビックリのひとつ。

本州以南の友人に「なんで焼きそば弁当はおいてないの?」って聞いた時も友人は「???」

まぁ~そりゃそうですよね。なんせ北海道にしか売ってないんだから聞いたって困惑するだけの話。


この焼きそば弁当の特色は、何といっても「中華スープ」が最大の特色だと個人的に思っています。

何しろこのスープ、味はもちろんなんだけど、なんといってもその作り方。


カップに粉末スープを入れるまでは普通なんだけど、面を温めるときに使ったお湯を再利用するところがミソなんですわ!


面の油がいい具合に出て、スープと混ざって絶妙な味になるんですわ!

普通のお湯を入れてもイマイチなんですよこれが。


北海道は海の幸、山の幸と、美味しいものが沢山あるけど、この焼きそば弁当も北海道にきて、ご馳走ばかり食べて飽きてきたときに、絶対に美味しいと思いますよ♪


それにしても、この焼きそば弁当。

作ってるのが「まるちゃん」の東洋水産だから、てっきり全国どこにでもあると思ったんだけどね。


なぜ北海道にしかないのかはいまだに不思議??

そのうちテレビでやってくれたら面白いのにね。全国にもこんな限定のものってあるんだろうね・・・


それではまた~~♪

北海道と温泉①

「北海道と温泉」

このタイトルにしたとき、はて何を書こうか??といまだに戸惑っております。

それは、「北海道と温泉」というあまりにもステレオタイプな、そして情報の洪水で溢れている中、いったいどの
テーマで書けばいいんだろうと思ってるからであります。

要はネタがありすぎるってことなんですね。


管理人が「道東アイパッド」というくらいですから、道東の温泉をもちろん紹介していくんだけど、
ちょっとこれはpartに分けたほうがいいね!!


ということで、今回はまずいろいろな温泉を挙げていくことにします。

独断と偏見で私が行った事のある温泉に(笑)


まずは、阿寒湖温泉鶴賀、知床、養老牛、つるつる温泉、勝山温泉ゆうゆ、訓子府温泉、美幌峠の湯、津別フォレスター、北見温泉ポン湯、のんたの湯、芽登温泉、糠平温泉、層雲峡温泉、協和温泉、岩間温泉・・・・

とりあえず思いつくまま書いてみた。


結構たくさんあるようで、あんまり行ってないような気もしたり・・・


次回から機会を見て、それぞれの温泉を書いてみたいと思う。

だいぶ昔に行ったところもあるから、記憶力を集中発揮してやってみよう!


でもなんか懐かしいな~~やっぱりこうして書いてみると色々と思いだしてくるよね。

どんな景色だったとか、誰と行ったかとか・・・特に「誰と行ったか?」これはおそらく多くの人が思い描くことでしょう。

良いにつけ、悪いにつけ(笑)


昨今はテレビでも、外人さんが日本に訪ねてきて、温泉めぐりの番組なんかもあるけど、あんなふうに日本の文化を楽しんでくれる姿を見るのは素直にうれしいですよね、日本人として。

せっかく日本に生まれた以上、もっともっと温泉を楽しまなきゃ損かな!!


それではまた~~!!次に書く温泉記事はそれぞれの温泉を書きますね~!

北海道のコンビニ「セイコーマート」

北海道が誇るコンビニ「セイコーマート」をご存知ですか?

「一地方のコンビニ」と思ったら大きな間違いかも!・・・


何しろできたのが1971年なんで、国内最大のコンビニチェーン「セブンイレブン」より早いんですよ!

またやっていることも、今では当たり前になったことが、業界内で先駆けてどんどん展開してきたという事も知らない人は多いでしょう。

例を挙げればPB(プライベートブランド)が浮かびますが、ソフトドリンクや弁当なんかはかなり以前から
展開していましたね。

確か牛乳もセイコーマートブランドがありました!

結構このセイコーマートブランドの商品、実は観光客にも人気があるようです。

やはり「北海道限定」っていうのがインパクトがあるんでしょうかね。


その他にも「ホットシェフ」という店内で調理した、お弁当やパン、お惣菜なんかも業界での先駆けでしたね。

僕が個人的に好きなのはホットシェフの「焼きたてメロンパン」かな。

メロンパンの焼きたてって中々ないでしょう。初めて食べたときは感動モノでしたよ!


そのほかに「大きなおにぎり」っていうネーミングのおにぎりがあるんだけど、まさに書いて字のごとく大きなおにぎりなんです!

確か160円するんだけど、普通のおにぎりに比べもちろん大きいんだけど、何よりも手作り感があるんですよ。

家庭で作るおにぎりって感じなのかな。具も沢山の種類があって「チーズおかか」がイチオシ。

もう「大好きです!」


その他にビックリするのが、なんとチラシも配布してるんですよ!!

正に、コンビニとスーパーの中間を行ってるって感じですね。野菜だって置いてるんだから!


まぁ~こんな何でもあり感と、個人商店っぽい、のどかさが根強い人気なのかもしれませんね。

北海道に来たらあちこちにありますから、ぜひ寄ってみてくださいね~~それではまた。

北海道とプロ野球

北海道でプロ野球といえば、もちろん『日本ハムファイターズ』

北海道の地元テレビや地元紙では、連日ファイターズの結果や、活躍した選手などの記事が取り上げられます。


正に、北海道は『日本ハムファイターズ』一色っていう感がありますが、考えてみるとファイターズが2004年に
北海道に移転して今年で10年。

まだたった10年なんですよ!!


じゃあ~それまで北海道民はプロ野球に興味がなかったのか?って言われると・・・そうじゃないんですね


北海道民のほとんどは、圧倒的に巨人ファンが多かったんです。

年に一度、7月に北海道シリーズというのがあって、札幌円山球場で巨人戦が組まれていて、毎年それを見に行くのを楽しみにしていた道民も多かったですね。


かくいう僕も、以前は巨人ファンでした。

この札幌シリーズで覚えているのは、確か昭和63年だったと思うけど、吉村選手が外野守備の際に大怪我をしたのを覚えています。
確か靱帯断裂だったような・・・一時期は選手生命も危ぶまれるほどでしたが、見事復活しました。

こんなことがあったからか札幌シリーズは覚えていますね。


話は日本ハムに戻りますが、今でこそパ・リーグで強豪のチームの一つになったファイターズですが、以前は弱小チームの代名詞でした。

正直、北海道に移転するって聞いた時も、多くの道民はあまり興味がなかったでしょうね・・・


それがなんとなんと!!!

もちろん、いい選手がいたというのも間違いない要素だけど、やはり日本ハム球団の意識が大きんじゃないでしょうか。

特に思うのは北海道のファンを大切にしてるところ。

ファンあってのプロ野球という姿勢が伝わってくるんです!!


こんなこともあって今ではすっかり北海道民はファイターズファンになったんでしょうね。


ファイターズのことを書いたらとまらなくなるので、この話題はまた書いていこうと思います。


それでは~~!!

北海道の有名なアーティストは??

道東ipadクラブ・管理人Tが選ぶ北海道の有名なアーティストは?


なんと言っても自分の中のベスト3は 『松山千春』、『ドリカム』、『安全地帯』 かな?


松山千春は同じ道東出身っていうだけで親近感がわくし、何よりも魅力なのがあのトークだよね。

彼のトークからは飾らない魅力が沢山です。

何よりも地元や、そこで働く人の気持ちがよく分かってくれる。

同じ田舎モノだから、気持ちを組んで代弁してくれているのがよく分かるんです。



次にドリカム。

吉田美和のイメージは『天才』って言葉がピッタリかな。

でもね・・・天才なんだろうけどお高くとまってないところがいいよね。

一番好きな曲なのが「うれしい・たのしい・だいすき」この曲を聴くとなんだかテンションが上がるんだよね。

熱いテンションっていうんじゃなくて、なんと言うのかな?・・・「幸せなテンション」っていうのかな・・・


最後は安全地帯。

なんといっても玉置さんのメロディーが良いですね。

彼も「天才」ですね。

吉田美和さんとは違う天才で、天才らしい天才かな(笑)どこかイッちゃてる感のある(笑)

特に初期の頃が好きで、1985年のライブアルバムなんか今でも安全地帯のベストだと思ってる。

「yのテンション」と「we are live」が好きです。

毎年、安全地帯はなぜか秋(11月ころ)に聞きたくなるんだよね。

多分、初めて聞いたのがその時期だったからそうなるんだろうね!

そういうのってあるよね!


夏は山下達郎やサザンのように・・・


僕にとっての秋というよりは初冬の定番は安全地帯なんです。


北海道はまだまだ沢山の芸能人がいるから、これからも定期的に書いていこうと思ってます。


それではまた~~・・・

北海道の『道』って??

北海道と本州の一番の違いって?

それはたぶん「道」か「県」の違いなのかも知れない。

都道府県とはよく言ったもので、北海道は、○○県と同じく考えると、正式には「北海」が正しいんでしょうかね?

なんかおかしなことになるけど(笑)


つまりは「道」と「県」から考えるとそういうことになるよね?


これは、何かの本にも載っていたけど、やはり同じように考える人が結構多いそうですよ(^O^)


青森とか、福岡とか、長野とかね。

別に県を付けなくても通じるよね。

でも、北海って言う人は今まで見たことがないし、会ったこともない!!

『北海道』が当たり前になってるよね!

都道府県の「道」にまつわること、誰かわかる人がいたら教えてほしいものです。


ところでこの「道」と「県」。

ここから道民が連想するのは道路の人が多いんじゃないでしょうか?

本州に言った時に感じた違和感。それは「県道」でした。

北海道は「道道」っていいますからね。

道民はある種の「県道」の響きに憧れがあるんです。


そして、もう一つの憧れが「県境」。北海道は海に囲まれてるから県境と言うものがない!

だからこれもある種のノスタルジーさがあるんですよ。

同じ日本でもいろいろ違いがあるよね。

今日はこの辺にしておこう~~!

唐揚げ?ザンギ?

『ザンギ』

北海道では唐揚げのことをザンギと呼ぶというのは、最近では本州の人も分かってきた方が多いのではないでしょうか?

ただこの呼び方、正直なところちょっとした違和感があったんですよね(あくまで個人的にですが)


なぜかというと、実は社会人になるまで、普通に家庭では「鶏のから揚げ」って呼んでたんで・・・


社会人になって居酒屋(確か初めて行ったお店がつぼ八でした)に行ったときに、写真のメニューを見たとき・・・・


どう見ても美味そうな唐揚げなんだけど、そこには『ザンギ』って書いてあるんだよね・・・

これが初めて知った「ザンギ」のエピソード。

まぁ~それがエピソードかよ!!って突っ込まれそうだけど。


だからおそらく『ザンギ』っていうのは居酒屋での呼び方だけのような気がするんだよね。

家でもザンギとは呼ばないしね。


このザンギ、発祥は釧路だそうなんだけど、知人の釧路の人も唐揚げって呼んでいたなぁ(笑)


呼び方はどうであれ、北海道の居酒屋で食べる『ザンギ』は本当においしいです!!

何だか居酒屋に行きたくなってきたよ~~~!!


北海道にはいろいろと美味しいものが沢山あって、ザンギのほかにも北海道ならではってものが沢山あるので、旅行に来たときはぜひぜひ食べ歩きも楽しんでくださいね~~

それでは~~(なんだかお腹がすいてきちゃったよ・・・)

室蘭良いとこ一度は行こう!

道東ipadクラブ代表のTです。

実は私の娘が今春就職しまして、配属された場所が室蘭市でした。

あの『鉄の街』として有名なところですね。

新日鉄の大変大きな工場があって、それまで全然知らなかったけど「工場夜景」でも有名な地らしいです。

ネットで『工場夜景』と検索したらたくさん出てきますよ!!

北海道は広いから(なんせ私の住んでいる町から室蘭までは370キロもあるんです)中々、同じ道内でも行く機会ってないんですよね。

そんな中、部屋を探したり引っ越ししたりと、2~3月にかけて何度か室蘭に行ってきました。


室蘭といえば、観光地として有名なのが地球岬がありますね。

行ったときはまだ2月で、室蘭は雪が少ないところだけど、風が強くて寒いのなんの・・・!!

なんで地球岬っていうのかというと、本当に景色が丸く見えるんですよ!地球が丸いという事を感じられるのが名前の由来なんでしょうね。

そしてもう一つ有名なのが「白鳥大橋」

名前もカッコいいけど、室蘭の湾をまたぐ大きな橋です。

室蘭の工場風景と重なって本当に絵になる橋なんだよね。

でも、すごく怖いです!高さもあるんだけど、それよりもなんといっても柵が低い!

景色はよく見えるんだけどさすがにハンドルを持つ手が汗をかいてましたね。


新しい場所で日々頑張っている娘。

頑張って室蘭に良い思い出を作ってほしい。父からの願いですね。


今夏は室蘭を拠点に、いろいろとドライブをしようと計画中です!!

それについてはいずれまた・・・それでは~~
タグ:室蘭

まずはご挨拶と最近の北海道の気候について

今日から書き始めました。

三日坊主でどこまで書けるかわかりませんが、まずは自分の住む北海道の身近な話題を、地元目線で提供できればと思っています。


今週から6月になりました。

僕の住む北海道は1年で一番過ごしやすい季節を迎えます。

空気は爽やかで、稀に30度を超す真夏日が続くことはあっても、そこはやはり北海道!

本州の暑さとは質が違います。


どころが・・・・・・

いったいどうしたというのか?観測史上最も高い気温を連日更新してるじゃありませんか!

私の住む町はなんと37度超え!!!!

今日記を書いている今日も素手に32度・・・暑い。


とはいってもやっぱりそこは6月。空気は乾燥していているので、夕方以降になるとめっきり涼しくなります。(というより寒いくらい・・・)

日中は30度超えでも、朝方は15度位なんで。


本州のゴールデンウィークの気候が6月の北海道といったら分かりやすいかもね。

北海道ではゴールデンウィーク時期は、雪が解けて春になったばかりで、山々は茶色いんですよね・・・だから正直言って、昔からどこかへ出かけたいという気にはならなかったですね。

やっぱり景色っていうのは大事な要素を占めるよね!


緑が鮮やかになって、おまけに空気も爽やか。ちょっと暑いけど絶好のドライブ日和。

今日はこれから好きな音楽を聴きながらどこをドライブしようかな?



北海道旅行を計画してる人は、この辺りを参考にしてみてください。

ただ北海道には「リラ冷え」っていって、オホーツク高気圧が勢力が強くて寒い時期があるので
(高気圧なのに寒いんです)

そんな時期は真面目にストーブを点けるくらい寒いときがあります。

やっぱり暖かい上着の1枚は必需品ですね。



なんだかグダグダになってきたけど、今後も日記を続けていくのでよろしくお願いしますね!









タグ:北海道

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